2012年

4月

07日

千葉県が環境大臣にがれき受け入れを回答

4月7日、千葉県議会議員から情報を寄せていただきましたので、以下に掲載します。

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全く、なんの話もなく、いきなりFAXだけ送り付けてくる状況に対しても、怒りを感じています。金曜日、4時から、県議控え室で聞き取りをしていたにもかかわらず、その時にも、なんの話もなく、帰宅したら、このざまでは、今後の住民や市民との話し合いや、議会への周知などまったく念頭にないことがわかります。

 

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(1)

平成24年3月16日二内閣総理大臣および環境大臣から千葉県知事あてに有りました災害廃棄物の処理の広域的な協力要請について本日、別添のとおり回答しました。

本県としては、埋め立て処分場が確保されることや放射能などお安全性に関し、十分な説明がなされることなどの課題の解決を前提に、前向きに協力していきたいと考えております。

どうぞ、よろしくお願いします。

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(2)
環境大臣 細野豪志様

         資循第17号    平成24年4月6日

平成24年3月16日づけて環廃対発第120316001号で要請のあったこのことについては、別紙のとおり、本県の課題の解決を前提に協力してまいります。

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(3)

<別紙>

千葉県は、災害廃棄物を処理するための焼却、破砕などの中間処理施設や埋め立て処分場を有していないため、現時点で受け入れをするにあたっては、県内各市町村や民間事業者の処理能力を把握し、その状況を踏まえた調整を行うなどの協力が可能であると考えます。

千葉県内には、ゴミ焼却施設は46箇所、(処理能力8868t/日)ありますが、埋め立て処分場を有している市町村は少なく、多くは県内、県外の民間埋め立て処分場に焼却灰等の最終処分をお願いしています。県内にある埋め立て処分場3箇所のうち、最大の容量を持つ施設が、現在受け入れを停止しているほか、県外の県外の埋め立て処分場からも受け入れを拒否されている市町村が多いため、日常のごみ処理にも支障をきたしている状況です。

このような状況であることから、現時点では、埋め立て処分場を有しており、比較的残存容量に余裕がある一部の市町村に対して、受け入れについて調整しているところです。

また、埋め立て処分場は有していないが、中間処理施設の能力に余裕がある市町村では、埋め立て処分場が確保されなければ、受け入れ可能との意向があります。また、民間事業者も十分な処理能力を持っておりますが、同様の課題を有しています。

したがって、国において県域を越えた埋め立て処分場の確保などの調整を図っていただければ、すみやかな災害廃棄物処理の協力が可能です。

いずれにしても、埋め立て処分場が確保されること、放射能などの安全性に関し、十分な説明がなされること、などの課題の解決を前提に、前向きに協力して行きたいと考えます。